片付けで残したもの
通常通り、木・金と出勤し、土日のお休みとなってるわけですが、
明日からまた仕事です。
・・やっぱりニートで生活できたら理想だよな・・、と思っている本日この頃です。
今日の話題は、大量に捨てて、逆に残したものをご紹介します。
まず本・CD・ゲームについて、きれいに並べてみると押し入れの半分ほどを圧迫してましたので、大量に捨てました。
そもそも収集癖がある私ですが、飽きたものに関してわかりやすく新刊がなかったりします。
たとえそれまで20巻ほど収集していたものでも捨ててしまいました。
(例:少年陰陽師、彩雲国物語等ライトノベル、全巻揃えた封神演義等)
で、残したのがこちら
これはまだ完結していないので、おそらく新刊が出れば買うし、そのタイミングで古いものを読み返す可能性がある、ということで残してます。
本人関してはあとは大好きな本くらいですね。
それがこちら。
大好きな人が著者であるということと、
そもそもこの本が好きだから、という点ですね。
どちらもたまに読み返します。
で、CDに関してはほぼほぼ捨ててしまったのですが、現在収集しているため、1か月後くらいに捨てたのは後悔しそうだなという理由で残しました。
それがこちら。
KinKi Kidsに関しては現在進行形でハマっているので、基本的に残しました。
収集癖のある人間にとって、これを捨てるとまた再度購入するだろうという未来が見えているので捨てません。
ゲームに関して、残したのはPS3のソフトのみ。
WiiやPS2のソフトも全部で30本くらいあったのですが、ここ1年くらいで起動したのがPS3のみだったため、数年後には後悔しそうだなと思いつつすべて処分に踏み切りました。
ちなみにPS3のソフトはこちら
このゲームについては、うん。
またおそらく語ります。
なぜならブログに書くネタがないから(笑)。
趣味嗜好が合う方、お待ちしております。
明日から出勤か・・
というわけでゴールデンウィークの終了におびえる本日です。
明日から普通に出勤です。
私の会社は個人情報をめちゃくちゃ多く扱っているため、
在宅ワークというのができず、しかもインフラの側面もあるため休業ができません。
通常通りの休みが終わると普通に出勤です。
・・ああ、私はニートになりたい。
というかニートで生活できる身分になりたい。
というくらい引きこもり体質の私ですが、
ゴールデンウィーク期間中、いろいろ楽しみつつ、家の改造が着々とすすんでおります。
一昨日にご紹介した無印の衣装ケースが届き、
収納もいろいろ見直しました。
今まで使っていた衣装ケースとお別れして、その位置にハンガーラックを置いて、
スーツだったり冬物のコート等ハンガーにかけるものをまとめる予定。
(クリーニングに出したらたぶん袋をかけてくださると思うので、まあ、十分でしょう)
今、探しているのは室内用の洗濯竿。
今使っているのがニトリのこちら
2日に一回くらいの洗濯ペースでやっているのですが、一時期は週2くらいのペースでも頑張ってくれた優れものです。
ニトリの極大バスタオルを下の段で干せたら言うことなかったくらいに優秀な物干しざおで頑張ってくれました。
ただ、洗濯ペースが頻繁になると、収納がめんどくさくて出しっぱなしになるため、もうちょっとおしゃれなやつはないかな~と探し中。
部屋のカーテンレールが私の身長(155cm)からすると高すぎて、カーテンレールに物干しざおを設置することがなかなか苦労しそうなので・・と考えると難しいなあという感じ。
というか、めんどくさがらずにちゃんと収納スペースを作って端に置けるようになれば問題ないんですけどね(笑)。
すいません。
とりあえず、黒系の室内干ができるものが見つかれば・・いいなあ・・。
昔は白系で部屋をそろえようと思ってたのですが、最近は私の中で黒とか濃い茶色とかそっちで揃えたいブームが来ておりまして。
過渡期の今の部屋はなかなかカオス。
あと半年くらいでぼちぼちできたら・・いいなあ。
それでは!
楽しいことをしたい
というわけで引き続き、引きこもっている私です。
今日は営業時間を短縮して営業してくれてる100均に買い物に行ってきました。
フローリング用のクイックルワイパーのシートが切れかけてたのと家に引きこもるのに必須のお菓子がなかったため、ちょろっと買い出しに。
にしても私は本を読みたい!ので、ちょこっと本屋も覗き数分で引き上げました。
ごめんなさい。
2,3時間居座る予感しかしなかった・・。
さて、そんな私ですが、最近読んだ本をご紹介。
本屋大賞を受賞したBL小説の作家としてどこかで取り上げられているところを見ました。
BL小説作家という呼称への否定的な見方も耳には入ってますが、あくまで私の耳に入ってきた情報としてお伝えしますね。
この小説はとりあえず関係ないので。
結果としてはめちゃくちゃ面白かったです。
3時間くらいで一気に読みました。
感触としてはテレビドラマの「mother」と近いかな?
世間の常識、法律。
それと相反する本人の幸せについて書かれた小説なのかな、という印象です。
児童誘拐、という話のとっかかりも一緒ですね。
どちらも本来の家族が機能不全に陥っていて、そこから救い出す人を子供はヒーローのように慕うのですが、でも世間的には「誘拐」という犯罪なんだよ、と。
ドラマのmotherは誘拐から逃避行する物語となってますが、
流浪の月については誘拐(本人同士の認識は誘拐ではないですが)から解放されてからの生活に焦点が当たってます。
私も含めて、世間の人は「ラベリング」という作業を無意識に行っています。
先ほどちらっと出たBL小説作家というラベリング、児童誘拐を行った犯罪者というラベリング、犯罪被害者というラベリング。
メディアという媒体はことごとくこのラベリング作業というのが得意です。
究極のラベリング行為が「広告のキャッチコピー」だとすると、それは皆さんもよくわかるのではないでしょうか?
まあ、ここまで行かなくても
・公務員
・看護師
・芸能人
とか職業によって「~な人だろう」というのもラベリングの一種だと思うし、日常的にというかおそらく人間は相手を敵か味方が認識するために本能的にラベリング行為を行っているんじゃないかと思います。
人間は社会的な動物です。
ムレを作り、ムレにとって有害か無害かを判断する。
小学生でも幼稚園の子供でさえ仲良い子と仲良くない子を選別する。
つまり、この行為から逃れることは誰にもできないのではないかと思います。
ただし、勝手にラベリングされたほうはたまったもんじゃない。
自分はそういう人間ではないと声高に主張する人もいるだろうし、望むとおりの人間を演じる人もいるでしょう。あるいはその集団から離れて孤独に過ごす、というのも一つの選択肢。
と、ラベリングされたほうの人間を描いた作品です。
(まあ、ラベリングされた人間も同様にラベリングした人間を「有害なもの」とかラベリングをする点が非常に人間臭いですよね。)
「悪いことをしていないのにどうして」
と主人公の味方になった女の子は周囲を非難します。
悪いことをしたから嫌われる、なんてことは実はあんまりなくて、
誰かのルールと外れたことをすると嫌われるんです。
誰かのルールが誰か「たち」のルールになれば、それは「ムレ」のルール。
「ムレ」のルールに従えないのであれば、そこにいられないのは仕方がない。
「ムレ」のリーダーになれないのであれば、離れるしかないんです。
ということをつらつらと考えさせる小説だったなあと思います。
今日はそんなところで。
休み期間にやってること
ということで、さっそく。
この、ゴールデンウィーク期間、暇です。
ただ、私は引きこもり体質のため、少々休みがあったところでそんなに不便を感じていないというのが現状のところで・・・。
ただ、世間はどこにも行けないことに絶望感すら感じている方もいらっしゃるのではないかということで、ゴールデンウィーク期間に私がやっていたこと、やっていることをご紹介します。
①家の掃除。
定番です。
最近「ミニマリスト」という方々の動画を見て、すてきだなと思い、断捨離を始めています。ちなみに私がいいなと思った動画は↓の感じのやつ。
【一人暮らしごはん】やる気のある日・ない日の差が激しい / #うちで過ごそう
ズボラでもおしゃれに暮らすコツ/ミニマリスト/25歳女性/会社員
ふたりとも単純に部屋が私の好み!
hanaさんは料理がいつもおいしそうで羨ましい。
・・・わたしもおいしい料理を作れるよう、ちょこちょこ無理のない程度に料理しよう。うん。
いとうさんは、部屋のリセットの動画を見てふふと笑ってしまいました。
散らかりっぱなし(でも私の家よりは綺麗)を休日にたんたんと片付けていくのですが、親近感がわきます。
ということでミニマリストになるつもりはないけれども、影響を受けて掃除をしてます。
ゲーム、CD、本、洋服等々45リットルのごみ袋10袋分くらいは捨てたかもしれない。
特になくした爪切りが発見され3つもあった時、風邪薬をいつも見つけられなくて4つくらい発見されたときは反省しました。
ごめんなさい。
前の家だと、クローゼットだったので、クローゼット用に衣装ケースを買ってたのですが、今の家の「押し入れ」には衣装ケースが入らず、外に出している状況を改善すべく3年越しに収納ケースの見直しも図ってます。
どこの家に行ってもいいよう、↓にしようかと思っています。
自分で重ねる段数を変更することになれば今回みたいなことは起きなさそうだな、ということでこの商品が自宅に届き次第Fitsの衣装ケースは残念ながら破棄となりました。
5年くらいお世話になりました。
ありがとうございました。
②動画鑑賞
これも定番。
というかKinKi Kidsの堂本光一さんがインスタライブでゲームをしているとおっしゃっていたのですが、ほにゃらら・・・とイントネーションだけは明かしてくださいました。
ファンの方々の推測で「デトロイトビカムヒューマン」
じゃないかと。
めちゃくちゃおもしろい、とも聞きましたので、現在その実況動画を眺めてます。
いや、本当に面白い。
主人公3人(人という数え方でいいですよね?)のアンドロイドの選択によって物語が分岐し、マルチエンディングになるのですが、その分岐が細かくて、非常に見ごたえ・やりごたえがある印象。3人とも非常に理性的で感情的。
アンドロイドが感情が芽生える瞬間も三者三様でなるほどと思わされます。
世界観としては「ラストオブアス」
と似た印象を受けました。
世紀末感が、ね。
あと映画を見たような見ごたえという点も共通します。
今日も朝10時くらいに実況を見始めて13時くらいから見ながらお昼ご飯を食べてたのですが、食べ終わるのに1時間30分くらいかかりました。
食事を忘れるくらい見ごたえがあります。
③積みゲーを始める
で、私がやっているゲームはこちら
これも4つのエンディング、というか4つのストーリーがあるのですが、いまだに1ルートしか終わっておらず、2ルート目をやってます。
主人公は士官学校の先生なのですが、生徒のキャラクターがどれも濃くて!そして魅力的で全部のエンディング・やりこみをしようとすると何百時間かかるのだろうか・・と心配です。
2月だったか3月だったか拡張パックが発売されたことでまたキャラクターが増えました・・。キャラクターが増えるということはそれぞれのキャラクターの関係性が深まるというか多くなる、ということでもあり嬉しいんだけど面倒・・、と相反する感情になりました。おそらく半年たっても終わってないだろうな~今のペースだと・・。
と、紹介してきましたが、やっぱりひきこもらないといけない、という情勢にオタクは強い!なぜなら家で楽しめることが多い、と実感しております。
頑張らないと引きこもりが難しい方、そもそも引きこもりたいのにできない方、いつかこの生活は終わるのだと信じて頑張ってください!
わたしもスーパーとコンビニと仕事以外は外出せずに引きこもります!
ああ、木曜日には出勤なのか・・・・。